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- 野球 初心者 グローブの選び方 - 少年野球 初心者ガイド

野球をやるのにグローブは必須です。
でも初めての時は何を買えば良いか分かりませんよね??
メーカー、サイズ、値段、硬式・軟式、右投・左投など悩みどころは沢山あります。
どのグローブを買えば良いか分からないその悩みをこのページで解決できます!
はじめに、この3点を確認しておこう!
グローブ選びで迷ったら、まずは以下の3つを確認してみてください。
この3つをおさえておくだけで、お子さんに合ったグローブがぐっと見つけやすくなります。
- ①学年・身長を把握しよう
- ②所属チームの使用球を確認しよう
- ③利き手がどっちなのか確認しよう
では、上記3点を確認した上で、実際のサイズや選び方を見ていきましょう!
グローブのサイズはどう選べばいい?


小学生の方は、少年用グローブのご使用をオススメします。
※一般用のグローブはサイズが大きく使いづらいため
サイズの目安
ミズノの場合...SS~LLサイズまであります
各サイズに対しての参考学年は以下の通りです。
SSサイズ→1~2年生向け(~120cm)
Sサイズ→1~3年生向け(120~135cm)
Mサイズ→2~4年生向け(130~145cm)
Lサイズ→4~6年生向け(145~155cm)
LLサイズ→5~6年生向け(155cm~)
ハイゴールドの場合...S-M~L-LLサイズまであります。
各サイズに対しての参考学年は以下の通りです。
S-Mサイズ→1~3年生向け(110~145cm)
M-Lサイズ→3~6年生向け(130~150cm)
L-LLサイズ→5~6年生向け(150cm~)
※メーカーによって目安サイズは異なります。
サイズの比較
例①)久保田スラッガー KSN-J7
小学校低学年向けのサイズ(約24cm)
例②)久保田スラッガー KSN-J6
小学校高学年向けのサイズ(約27.5cm)
※グローブは職人の手作業が入ることが多いため、サイズに個体差がございます。
■少年用グラブ一覧はこちら
チームで使うボールは軟式?硬式?
グローブは「軟式用」と「硬式用」で使用する素材や作りが異なります。
せっかく選んでも、チームで使われない種類だと練習や試合で使えなくなってしまいます。
そのため、まずは所属チームの指導者に「軟式か硬式か」を必ず確認しましょう。
少年野球で使われるボールには以下の2種類があります。
軟式ボール

硬式ボール

※ボールの種類に合わせてグローブを選ぶことが、とても重要です!
グローブはどっちの手にはめるの?
グローブは、ボールを投げる手とは逆の手にはめる道具です。
(例:右手で投げる → 左手にグローブ、左手で投げる → 右手にグローブ)
ただし、お子さんによっては利き手がはっきりしないこともあるため、普段の生活で箸や鉛筆を使う手や、ボールを投げる時の自然な動きを観察して判断するのがおすすめです。
迷った場合は、実際にキャッチボールをして、投げやすい手を試してみましょう。
【補足】
右投

左投

※商品表記では「右投用・左投用」と表記されているので、購入前に必ず確認しましょう。
グローブ選びにまだ迷っている方へ
ここまでで、サイズ・利き手・使用球など、グローブ選びの基本はご理解いただけたかと思います。
それでも「やっぱり、どれを選べばいいのか不安…」という方も多いのではないでしょうか。
そんな親御さんのために、スワロースポーツでは初心者でも扱いやすい少年用グローブを厳選してご紹介しています。
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ぜひチェックしてみてください!