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  2. 少年野球の入団準備 必要な道具と費用総額を初心者の親向けに解説 スワロースポーツ

野球を始めるお子さんの入団準備ガイド

入団準備時に多くの家庭が最初に当たる壁

野球チームに入ることが決まると、「何を用意すればいいの?」と迷う親御さんはとても多いです。
この記事では、入団時に本当に必要な野球用品と、今すぐ買う物・後回しでいい物、初心者でも失敗しない選び方を野球用品専門店の視点で分かりやすく解説します。

1.入団時に「今すぐ買う物・後回しでいい物」早見表

まずは入団時に必要な野球用品を、重要度別にまとめた早見表でチェックしてみましょう。

横にスライドできます
野球用品 今すぐ必要? 理由 重要度
グローブ ◎ 必須 守備の基本。サイズが合わないと野球が楽しくなくなる
バット △ 後回しでOK お下がりやチーム備品が使えることが多い
アンダー
シャツ
〇 ほぼ必要 早い段階から着用するチームが多く、早めの準備が安心
ユニフォーム
パンツ
〇 ほぼ必要 多くのチームで白を着用。指定ルールの確認が必須
シューズ △ 様子見可 最初は運動靴で代用できる場合もある
スパイク 〇 ほぼ必要 多くのチームで着用必須。黒・樹脂製が無難
バッグ △ 後回しでOK 最初はリュックや手持ち袋で代用可。慣れてから検討でOK

「全部そろえなきゃ」と焦る必要はありません。最初は★2〜3の用具から準備すれば十分です。

2.入団時に必要な野球用品一覧

続いては、それぞれの野球用品について重要度と費用感、選び方のポイントを解説していきます。

(1)グローブ ★★★(最優先)

グローブは野球用品の中で最も重要度が高い道具です。
サイズや柔らかさが合っていないと、キャッチがうまくいかず、野球が楽しくなくなる原因にもなります。

  • 費用感:5,000円〜12,000円前後(小学生向け)

最初は「初心者向け」「柔らかめ」と表記されたモデルがおすすめです。

(2)バット ★☆☆(後回しでOK)

多くのチームでは、お下がりやチーム備品のバットを使える場合が多く、入団時点で必ず購入する必要はありません。
体格やスイングが固まりきっていない時期は、成長してから選ぶ方が失敗しにくいです。

  • 費用感:6,000円〜40,000円前後

バットは素材によって価格差が大きい道具です。金属バットは安価で初期費用を抑えやすく、複合バット(ゴムバット)は飛距離が出やすい反面、高価になります。
まずはチーム備品を使い、お子さんの打ち方が見えてきてから購入を検討するのがおすすめです。

(3)アンダーシャツ ★★☆(早めに必要になる)

入団直後は速乾性のTシャツで代用できることもありますが、多くのチームで早い段階から着用するケースが一般的です。
試合用はチーム指定カラーがある場合もあるため、購入前に確認しておきましょう。

  • 費用感:1,500円〜4,000円前後

まずは半袖1枚から始め、必要に応じて長袖を追加するのがおすすめです。

(4)ユニフォームパンツ ★★☆(チーム確認が必要)

多くのチームで白のユニフォームパンツを使用します。
ただし、メーカー指定・ライン有無・練習着兼用など、チームごとのルールがあるため、購入前の確認が重要です。

  • 費用感:3,000円〜6,000円前後

成長期でサイズアウトしやすいため、最初は動きやすく洗いやすいモデルがおすすめです。

(5)シューズ ★★☆(運動靴で代用可の場合あり)

練習時に使用するトレーニングシューズです。
チームによっては指定がなく、最初は持っている運動靴で代用できることもあります。
(※シューズは主に練習用、スパイクは試合や実戦用として使われることが多い道具です。)

  • 費用感:3,000円〜7,000円前後

留め具がマジックテープ式だと、子どもでも着脱がしやすくおすすめです。

(6)スパイク ★★☆(条件を要確認)

多くの少年野球チームでは「黒色指定」「金具不可」などのルールがあります。
安全性の面からも、樹脂製のスタッドがついたポイント式スパイクを選びましょう。

  • 費用感:4,000円〜8,000円前後

ルール違反にならないよう、購入前にチーム指定を確認することが大切です。

(7)バッグ ★☆☆(後回しでOK)

野球用バッグは、入団時点で必ずしも用意する必要はありません。
最初のうちは普段使っているリュックで代用でき、練習に慣れて荷物が増えてきた頃に検討するのがおすすめです。

  • 費用感:4,000円〜7,000円前後

通気性や収納性が高いバッグは、あとから買い替えてもムダになりにくいです。

3.各商品の選び方

続いては、失敗しない選び方のポイントを商品別に解説します。

(1)グローブの選び方|サイズと柔らかさが最重要

「長く使えるから」と大きめを選びがちですが、手に合わないサイズは上達の妨げになります。学年や身長に合ったサイズ表記を目安にし、最初は柔らかめのモデルを選びましょう。
メーカーによってサイズが異なるため、下記の一覧表を参考にしてみてください。


グローブの選び方について詳しく知りたい方はこちらをチェック

少年用グローブのサイズ一覧表

(2)バットの選び方|長さと重さのバランスが最重要

「よく飛びそう」という理由で長すぎる・重すぎるバットを選ぶと、振り切れずスイングが崩れます。
学年や身長に合った長さを目安に、無理なく振り切れる重さを重視しましょう。

特に最初は、

  • 軽め
  • 扱いやすい

と感じるバットを選ぶことが大切です。下記の一覧表を参考にしてみてください。

少年用バットの長さの目安一覧

(3)スパイクの選び方|ルール・安全性・足幅の3点を確認

デザインや価格よりも、まずはチームルールと安全面の条件を満たしていることが最優先です。

確認ポイント 内容
ポイント式(樹脂)を選ぶ 少年野球では金具スパイクが禁止されているチームがほとんど。安全性の高いポイント式(樹脂製スタッド)を選びましょう。
色指定を事前に確認 「黒色指定」など、色のみ指定されているケースが多いのがスパイク。抽象的なルールほど、購入前の確認が重要です。
足幅に合ったモデルを選ぶ 日本人の子どもは足幅が広めなことが多いため、「ワイド設計」「幅広対応」モデルが安心です。

※ 成長が早い時期なので、大きすぎるサイズを選ばず「今ちょうど良い」サイズを基準にしましょう。

4.親御さんからよくある質問(Q&A)

最後に、入団準備で親御さんから多く寄せられる質問にお答えします。

野球用品を一式購入するのに総額どのくらいのお金がかかりますか?
平均30,000円〜70,000円ほどが目安です。バットやバッグを後回しにするか、紹介した以外のベルトやソックスも購入するのかなどで金額に差がうまれます。
最初に全部そろえないとダメですか?
いいえ。用具はグローブがあれば十分な場合が多く、バットなどは後からでも問題ありません。
高い道具を買ったほうが上達しますか?
最初は価格より「サイズと使いやすさ」が重要です。「柔らかい・軽い・扱いやすい」モデルを選ぶことで、練習の質が上がります。
サイズは少し大きめを買ったほうがいいですか?
おすすめしません。大きすぎる道具はフォーム崩れやミスの原因になります。
チーム指定の道具はネットで買えますか?
型番や条件が分かれば購入可能です。細かい指定がある場合もあるため、事前に確認してから購入しましょう。
黒スパイクって、どこまで黒なら大丈夫ですか?
「ベースカラーが黒」であればOKなチームがほとんどです。最終判断はチームごとに異なるので、購入前に画像を見せて確認するのがおすすめです。
お下がりの道具は使っても問題ありませんか?
状態とサイズが合っていれば問題ありません。

5.まとめ|最初は揃えすぎなくてOK

少年野球の入団準備は、最初からすべて完璧にそろえる必要はありません。
                  グローブやスパイクなど、プレーに直結する道具を優先すれば十分です。
                  バットやバッグは後回しでも問題なく、費用を抑えながら少しずつ揃えていけます。
                  道具選びで迷ったときは、今の体格に合った使いやすさとサイズ感を基準に考えてみてください。
                  スワロースポーツでは少年野球向けの道具を豊富に取り揃えています。